SSブログ
映画&TV ブログトップ
前の10件 | -

映画「サンバーン」 [映画&TV]

映画「サンバーン」は1979年の作品。
当時、映画館か、テレビか、どちらかで1回は観た。

日産シルビアの激走シーンがあったこと、
当時の情報では「アカプルコの観光映画」だったことなどを記憶している。

ストーリーは全く覚えていない。

今となっては、あまり語られることもない映画だろう。
今のうちに見ておこう、という気持ちなった。

レンタルの実店舗では探すのが面倒なので「ポストに返却方式」でレンタルした。
20131026071117s.jpg

主演女優のファラ・フォーセットは亡くなったし
ネットで調べてみたら助演男優のアート・カーニーも亡くなっている。
主演男優チャールズ・グローディンも78歳か。

花の命は短くて、少年も老いやすい。

あっという間に時間が経ってしまったことをつくづく感じてしまう。

映画「レ・ミゼラブル」 [映画&TV]

2013年2月19日(火)
映画「レ・ミゼラブル」鑑賞。

去年の暮れは、予告編はよく観た。
それ以外の予備知識なし、先入観なしで観た。

けっこう楽しめた。

ロスト・イン・トランスレーション [映画&TV]

2012年12月

借りてきたDVDを観ました。

ロスト・イン・トランスレーション [DVD]

ロスト・イン・トランスレーション [DVD]

  • 出版社/メーカー: 東北新社
  • メディア: DVD



2003年ぐらいの作品。
当時どれぐらい話題になったか、何も覚えていない。
私、熱心な映画ファンじゃないけれど、ビル・マーレイは知っている。

この映画、淡く、切なく、ほろ苦い。
大きな感動があるわけでもなく、スリルと冒険があるわけでもない。
なんだかよくわからない。でも観ていて不快じゃなかったです。
鑑賞後も「あれは何だったのか」「当時はどうだったのか」と色々知りたくなる作品。



きっかけ


あるアメリカ人のニッポン旅行記をネットで読みました。
東京に泊るならば、パークハイアット東京に泊りたい。
なぜならば、この映画の舞台となったホテルだから。

どんな映画なのか興味がわいた次第です。

映画「オースティン・パワーズ」と「サンダーボール作戦」 [映画&TV]

2012年12月

年末調整を新人に教えたが紆余曲折あり、徹夜作業。
徹夜明けの午後から休みをとり、休日気分でレンタル屋へ。

疲れているからコメディがいい。

見逃していた「オースティン・パワーズ」を選択。

もう1本ぐらい観たいから
007の初期作品をよく観ていないから、とりあえず「サンダーボール」。

どちらも予備知識なし。


オースティン・パワーズ [DVD]

オースティン・パワーズ [DVD]

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD





007 サンダーボール作戦 アルティメット・エディション [DVD]

007 サンダーボール作戦 アルティメット・エディション [DVD]

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: DVD



オースティン・パワーズは007シリーズのパロディだけど
たまたま一緒に借りたサンダーボールからのパロディが多かった。

オースティンは、もう14年も前の作品なんだなぁ。
ついつい「見逃したなぁ」と思っていても、10年ぐらい、あっという間に経ってしまう。

主演女優エリザベス・ハーレイは美しい。
なんと同い年。
14年前の自分はどうだったかな。

映画「マイレージ、マイライフ」 [映画&TV]

2011年12月28日(水)


マイレージ、マイライフ [DVD]

マイレージ、マイライフ [DVD]

  • 出版社/メーカー: 角川映画
  • メディア: DVD



ジャンルでいうと「ヒューマン・ドラマ」。

マイレージをためることがこの映画の主題ではなくて
ほろ苦い後味が残る、大人の映画....という感じかな。
小説の映画化ですけどね。



「解雇宣告人」という職業が興味深い。
宣告されるリストラ社員も、俳優さんを使っていないのかドキュメンタリー風。
景気の悪いときに観たから現実感があります。

登場人物は多くなく、どの人物もそれなりに魅力的。
途中ダレることもなく、最後まで物語の世界に没頭できるでしょう。
観て損はない映画。


鑑賞後、1日たって思い返してみると

原題「UP IN THE AIR」というだけあって
表面上は、さらりとした透明感がありますが
対比や暗示なども沢山あって、奥の深さがあります。

映画「南極料理人」 [映画&TV]

2011年8月21日(日)

買ったばかりのテレビで
スカパーe2の「16日間無料体験サービス」を利用してみた。

チャンネル数が多いので、あっちもこっちも気になってしまうが
腰をすえて見たのが、映画「南極料理人」。


南極料理人 [DVD]

南極料理人 [DVD]

  • 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
  • メディア: DVD



レンタル屋に1本しかなく、いつ行っても貸出中で見られなかったのだ。

いざ、観てみると
アハハ、オホホ、クスクスとしみじみ笑える作品でした。

なんとなく映画「かもめ食堂」に通じるものもあったような。

そして、「ノンストップ、CMなし」の放送だったせいか
「レンタルDVDを借りてきた」ような錯覚がありましたわ。


タグ:映画

女王陛下の007 [映画&TV]

前出、『ゴジラ対ヘドラ』と一緒に借りてきたDVDは、『女王陛下の007』。



女王陛下の007 (デジタルリマスター・バージョン) [DVD]

女王陛下の007 (デジタルリマスター・バージョン) [DVD]

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: DVD




1969年の作品。昭和でいうと44年。「ゴジラ対ヘドラ」の2年前か。

007ファンの中でも人気の高い作品。

私、シリーズ全作品はまだ見ていないが、あともうちょっとで制覇できる。

だけど、どの作品がどういうストーリーか、まともに説明できない。
どれを観ていないか、あやふやになってます。
そんな私です。


1週間レンタルしても、本編を観るのが精一杯。
特典映像というか、「監督の解説つきで、もう一度本編を観る」
という時間がなく返却してるのが常。

宅配レンタル、試してみるか。
そこまで熱心な映画ファンか、というとそうでもない。

タグ:映画
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

ゴジラ対ヘドラ [映画&TV]


ゴジラ対ヘドラ [DVD]

ゴジラ対ヘドラ [DVD]

  • 出版社/メーカー: 東宝ビデオ
  • メディア: DVD



レンタルDVDで『ゴジラ対ヘドラ』を観た。

なぜ、これを選んだのだろう。
地震、津波、原発、豪雨。それらに触発されたのかもしれない。

イヤイヤ、そんなマジメな理由なんかじゃない。

子供の頃、映画館で観たのだが
今でも憶えているシーンは
「サイケなボディペインティングをした女性がゴーゴー喫茶で踊る」
というシーン。

当時は「裸体に直接描かれたもの」と思い込んでいた。
武田久美子より20年も早く、ホタテが鎮座していた。

「実際はどうだったのだろう?」
そんなバカバカしい疑問を、はるばる40年も抱え込んできた。

「今こそ、その謎をときあかそう」
それが今回鑑賞した理由である。


いざ、DVDを観てみると
謎はあっけなく解明した。
「裸体に直接」ではなく、肌色のボディスーツの上に描かれたものだった。

そりゃそうだ。
子供が見る怪獣映画だもん。



映画の公開は昭和46年7月24日。ちょうど40年前。

地方都市なので、映画の封切りは「半年遅れ」だった。
私が観たのは小学1年生の冬休みだったのかも知れない。

「40年前に観たものを、どれぐらい憶えているだろうか?」ということも興味あったが
ほとんど憶えていなかった。

♪水銀、コバルト、カドミウム
あぁなんか、この歌、聞いたことあるわぁ

ゴーゴー喫茶の階段にヘドロが流れ込んでくるシーン。
これは記憶があるなぁ

小学生当時、夏休みや冬休みの最大の楽しみは映画を観ることだった。
「東宝チャンピオンまつり」
「東映まんがまつり」
ガメラも観たな。

そのへんの作品を、もう一度、観てみよう。

タグ:映画
nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

ヤマトの諸君 [映画&TV]

2011年1月3日(月)

息子と二人で映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」を観てきました。

ドンピシャ世代なので、原作はよく知ってますが
今回の映画については「予備知識ほぼゼロ状態」で臨みました。

映画を評論できる身ではありませんが...

上映前「実写版でどう表現するだろう?」
と思ったのが、ガミラスやイスカンダルの人たち。
まさか、青塗り&金髪で「デスラー総統」といってもねぇ。
かくし芸大会ならそれでもいいけど。

というわけで、本編を観ますと
よくまとめたもんだなぁと思いました。

ところどころに、映画「さらば宇宙戦艦ヤマト」のシーンもあり。


賛否両論あるのかもしれませんが
わたしには作れません。...ので脱帽。

本編前の予告では「あしたのジョー」実写版。
なんでも実写版になっちゃうんですなぁ。


大河ドラマ「天地人」 [映画&TV]

NHK大河ドラマ「天地人」。

レコーダーに溜まったものを毎晩見続けて
ようやく10月放映分にたどりつきました。

昨晩は「上杉転落」を。

毎晩、2~3話ぐらい見ました。

日中も、頭の中ではテーマ曲が鳴り響いております。
そして
独り言が、サムライ口調になっていく私。
次にどんなセリフをいうか予想したりしながら見ています。
左様。

感想を少々。

主演、妻夫木氏の兼続。
若い頃はよかったけど
ヒゲをはやしたあたりから、ちょっと違和感が....。
妻夫木氏本人の(さわやかな青年という)イメージと
重臣となった兼続像にギャップがあるかな。

逆に、殿は魅力が増してきた。


リーダーシップや「義」について、考えさせられまする。


大河ドラマを熱心に見るのは「利家とまつ」以来。
でも終盤はけっこう見逃してました。
レコーダーのおかげで「天地人」は最終回まで欠かさず見られそうです。

前の10件 | - 映画&TV ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。