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小諸から信濃追分 [旅]

2018-12-09

北国街道を歩く旅。小諸から信濃追分へ。

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小諸の町並み


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城下町らしさがところどころに残ってました。


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歩くほどに浅間山が近づいてきました。
しかし、このあと寒さで腹が下り、トイレを探して顔面蒼白!
遠くのコンビニ目指してひたすら我慢。無事復活。


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中山道と北国街道が合流する(あるいは、分岐する)追分宿。
ゴールデンウィークから初めて、10度目ぐらいの遠征。
年内にゴールしようと思っていましたが達成できました。


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国道18号線の最高地点

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12月の、よく晴れた日でした。日陰の雪は溶けていなかったです。

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中軽井沢駅でゴール。
30秒ぐらいの差で、電車に乗れなかった。

直江津の風景 [旅]

2018-12-18

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市(いち)の通り

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直江津らしい小路

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二段の坂


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隙間から日本海


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高低差


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雁木


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デンデンコウシャの塔、あるいは直江津タワー


信濃追分 [旅]

このブログには全く書かなかったけど
2017年のゴールデンウィークから北国街道を歩き始めました。
高田を出発。
その後、分割して歩いて、10回目ぐらいの遠征でようやく信濃追分にゴールしました。

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長岡市喜多町の一里塚 [旅]

あぁこんなところに、一里塚があったのかぁ。

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長岡市喜多町の交差点。
車を降りてるヒマがなく、車窓から撮影のみ。

柏崎さけ豊漁まつり [旅]

2017-11-26 日

「柏崎さけ豊漁まつり」に初めて行ってきました。

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13時ごろ到着。とりあえずイクラ丼の列に並んでみたものの、あまり進まず。
販売しているものを撮影。
「さけミンチ」「さけハンバーグ」どちらもなじみがありません。
他にもイクラ、塩引き、鮭まるごと一本オス、メス、色々なものが販売されてました。

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40分並んでイクラ丼をゲット。500円
建物内は満席だったので、そそくさと立ち食い。
普通においしかったですが、気分的には味わってる余裕なし。

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さけ汁 100円
これはすぐにゲットできました。販売していた「さけミンチ」が使われてるのでしょう。
豚汁を鮭におきかえたような料理ですが、豚汁よりもあっさりしてます。
おいしかったです。

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まつりの会場は、米山大橋の下です。
すごい橋だなぁ。あの橋ができる前は、どこをどう通ったのだろう。
「さけハンバーグ」を焼いている屋台もあり、せっかくの機会なのでいただきました。

イクラも買って帰りたかったけど、これから長岡へ行かなきゃ。
来年は買い物してもいいように、クーラーボックス持参で来よう。

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遡上する鮭たちに心奪われました。

すっかり鮭のファンになってしまいました。

苗名滝 [旅]

2017年8月27日(日)

苗名滝に行ってみた。

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滝は動画ばかり撮ってしまい、いい写真がなかった。

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これはその手前の「関川1号砂防えん堤」。

大量の水が、勢いよく流れ続けてるので、普段の生活にはない異常事態である。

涼しい。
避暑を目的に来るにはいい場所かも。

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名物といわれる「流しそうめん」。
希望したわけじゃないのに、それ用の席に案内されてしまった。
お店の人と会話がかみ合わなかった。普通の席でよかったのに。

二回ほど流してみた。

わたしゃそばがいい。

飯盛女の献燈篭 [旅]

戸倉上山田温泉の近くにある、水上布奈山神社(みずかみふなやまじんじゃ)。
この名前がなかなか覚えられないのだけれど、
ここに「下戸倉宿の飯盛女の献燈篭」というのがある、ということを最近、北国街道に関する本で読んだ知りました。
女たちの多くは越後の貧農の生まれだった、とも書いてあった。

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神社の御柱を見上げたら、飛行機が飛んでた。

信州上田 サマーウォーズ [旅]

息子は映画「サマーウォーズ」が大好き。自分も好きです。
この夏は旅行に連れていってないから、上田市で聖地巡礼でもしようかなと思っていたけど
息子がテニス中に肉離れ。それに夏休みの勉強もしなきゃならないので、旅は断念。

私はたまたま戸倉上山田温泉に行く用事があったので、ついでに上田にも寄ることにしました。
上田では、期間限定でサマーウォーズのショップが開かれているというので
グッズを買って土産にしようと思うたのじゃ。

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「アリオ上田」という大きなショッピングモールの中に「Loft」があって、その一角にショップがありました。

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ピンバッヂと絵葉書を買いました。

ついでに、駅前へ歩いて、上田市民のソウルフードといわれる馬肉うどんを食べました。
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濃い味でした。

コモ - ミラノ - トリノ [旅]

冬季オリンピック開催地を巡る、ヴァーチャル世界一周旅行です。
全体計画:冬季オリンピックの歩き方
前の記事:サンモリッツ
走行ルート:欧州レンタ ルートマップ


2013年4月8日
本日のルートは、サンモリッツ→コモ→ミラノ→トリノとなります。
走行距離300km、約4時間。昨日に続いてロングドライブとなります。

魅力的なスポットが多いけれど、寄り道してる時間がない。

サンモリッツから コモ へ


007の映画『カジノロワイヤル』の終わりの場面に古城のような別荘が出てきます。
あれを見にいきます。

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Villa la Gaeta


『カジノロワイヤル』のロケに使われた場所。
いよいよラストシーンという静かな場面に登場します。
コモ湖の景色がきれいで、この建物も強く印象に残りました。
賃貸物件みたいです。http://www.ownersdirect.co.uk/italy/it2287.htm



カジノ・ロワイヤル [DVD]

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  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: DVD



コモ湖の湖畔は、一流の保養地、避暑地。
見るからに高級そうな建物が密集していますが、落ち着きがある。
熱海とは違うのだよ!熱海とは!

コモ市


コモ湖の南端にあるコモ市は新潟県十日町市と姉妹都市です。
姉妹都市交流 | 十日町市公式ホームページ
http://www.city.tokamachi.niigata.jp/kanko/10030300049.html





ミラノ方面


トリノへ行く途中、ミラノ近郊を通ることになっています。
ミラノでしっかり観光するか、それとも
涙をのんで素通りするかは時間次第。

ミラノ近郊のショッピングモールにクルマを止めて、中心市街地まで地下鉄でいってみよう。


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Rho Center という郊外のショッピングモールらしきものを発見。
http://rhocenter.it/index.php
そこのテナントには、回転すしバーガーキングがありました。

アルプス地方の料理が連日続いていますが、大都会ミラノなら選択肢は豊富。

ミラノ風にこだわるならば
Cotoletta alla milanese


Risotto alla milanese



見るべきものは
  • レオナルド・ダ・ヴィンチ『最後の晩餐』
  • ミケランジェロの遺作『ロンダニーニのピエタ』
  • ミラノのドゥオーモ
  • ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア


Le Palle del Toro


ガッレリアの床に雄牛の紋章あり。その睾丸をカカトで踏みつけ、クルッと回転できれば幸運が訪れる、あるいは再びミラノを訪れることができるという迷信。
よくテレビの旅番組で紹介される話ですね。




さぁて、もう寄り道をせず一路トリノを目指そう。


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トリノの街


ピエモンテ州の州都トリノ。イタリア第4番目ぐらいの都市。
サヴォイア家の王宮あり。1861年イタリア統一のとき首都でした。その後首都はフィレンツェへ。
ミラノに次ぐ第2位の工業都市。フィアットの企業城下町。

Reggia di Venaria Reale トリノの街より、ちょっと郊外にあるヴァナリア宮殿のガッレリア・グランデ

Source: flickr.com via VISION on Pinterest




オリンピック・スタジアム。トリノ2006では開会式と閉会式の会場でした。



自動車博物館はフィアットのお膝元だけあってコレクション多数。
http://www.museoauto.it/website/



宿泊はNHリンゴットです。自動車博物館から歩いて10分でした。
http://www.nh-hotels.com/nh/en/hotels/italy/turin/nh-lingotto.html

フィアットの自動車工場跡地の再開発地区「Lingotto  リンゴット」にあります。
工場を再生してホテルにしたのは建築家のレンゾ・ピアノの仕事。

Source: rpbw.com via Creative on Pinterest



ピエモンテ州は食の宝庫であり、スローフード運動が始まった地でもあります。
特産や名産は、ワインの王様バローロ、白トリュフ、バーニャカウダ、グリッシーニ、
サラミに牛肉、チーズ、チョコレートと挙げていったらキリがありません。

再開発地区リンゴットには、Eatalyの実店舗があります。
この会社はイタリア食材のオンラインショップで成長してきました。
日本でも展開しています。http://www.eataly.co.jp/

このEatalyは売り場だけでなく、軽く食べられるカウンターもたくさんあります。
肉、魚介、野菜、パスタ、ピザ、ワイン、ビール、ジェラート....
ここでは「食」にまつわる楽しい体験ができるでしょう。




第20回大会 トリノ2006


まだまだ記憶に新しいトリノ・オリンピック。
開会式の入場のBGMが、ダンス・ミュージックのDJミックスだったなぁ。

http://www.olympic.org/turin-2006-winter-olympics

http://www.joc.or.jp/torino/



日本のメダルは荒川静香の金メダル1つ。
金メダルが決まった瞬間、日本での中継は朝だった。
日本国中がうれしさに包まれた一日になったと記憶している。

大会を通じて「メダルゼロ」という可能性もあった。
そのときに、銅でもなく銀でもなく「金が1つだけ」ということに特別な感じがある。

メダルにこだわるべきじゃないかもしれない。でも我々は本当に喜んだ。
他の国はどうだっていい。
この1つの重さ、この1つの輝きに、当時の日本の人々の様々な思いが詰まっているような気がする.....
なんだかうまく表現できない。

金メダルへの道

金メダルへの道

  • 作者: 荒川 静香
  • 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
  • 発売日: 2006/09
  • メディア: 単行本



女子フィギュアスケートの会場だったPalaVela パラベラという屋内競技場を見学。
ここもホテルから歩いて10分くらいでした。
http://www.palavelatorino.it/en/default.html


トリノオリンピック NHKのテーマソングは平原綾香『誓い』でした。

誓い

誓い

  • アーティスト: 平原綾香,平原綾香,小林建樹,亀田誠治,沢田完
  • 出版社/メーカー: Dreamusic
  • 発売日: 2006/01/18
  • メディア: CD





次の目的地は、フランスのグルノーブル。
フランスでの開催地3つを巡れば、レンタカーの旅は終わる。
(つづく)


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