SSブログ

LEITZ レバーアーチファイル [物品購入]

社内の委員会で使っているファイルがこれ。
ドイツのLEITZ(ライツ)のレバーアーチファイル。
080513_234832.jpg

就業規則を検討する委員会なので
紙資料を沢山使うことは、発足前から予想できた。

よく考えないまま、部下に「ファイル買っておいて」と頼んだら
一般的なチューブ・ファイルを使うことになったであろう。

しかしチューブ・ファイルは、資料を大量に保管しておくぶんにはいいが
資料をめくって閲覧することには、向いていない。

今回欲しいファイルは、閲覧性と検索性に優れたものだ。

そういう場合は、これまでDリング・ファイルなどを選んできたが
今回はなぜか、ちょっと毛色の変わったものが欲しかった。

コクヨのカタログにも「レバッチファイル」なんていうのが載っているし
選ぶとしたら、やっぱりヨーロッパ系だろう。

最終的に選んだものがLEITZのレバーアーチファイル。

A4タテ 2穴
背幅は8.0cmで、収容枚数は600枚。
スペックとしては問題ない。

表紙の材質はカードボードだが、強度は十分あるし、汚れも目立たない。

背表紙の「指かけ穴」と
表紙にあるスリット(綴じ具のアーチが飛び出る部分)は金属パーツで補強してある。
まぁこれは当たり前かもしれない。

そして、最近発見したことなのだが
表紙の底部も、金属パーツで補強してある。
たしかにこの部分は長年使用すると擦れて傷む部分だから。

080513_235135_ed.jpg
綴じ具のギミックは、最初こそ戸惑うかもしれないが
一回操作してみれば、すぐに慣れてしまうシンプルな構造で
見るからに頑丈そう。

このスグレモノが1冊600円もしないんだから、幸せだなぁ。
委員会の人数が12名、プラス予備に1冊で
どぉんと箱買いしたのが、今年の3月。

けっこう気に入って使っております。




ついでに「マジクリップ」も紹介しておこう。
080513_235355_ed.jpg
これは、ちょっと厚めの冊子や
穴を開けられない or 開けたくないものを
簡単にファイルできる便利なシロモノ。

パッケージには「厚さ8mmまでの冊子OK!!」と書いてあります。。

デンマーク製です。

監督署や県の労働局からいただいた小冊子を
このマジクリップを使って、LEITZのファイルに収録しています。


日独伊のスリーカード、ならず。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。