映画「ブタがいた教室」 [映画&TV]
数週間前、映画「ブタがいた教室」の上映会がありました。
興味深い映画だったので、我が家の豚児と愚妻を連れて観にいきました。
ストーリーはシンプルで、実話を元にしたもの。
ある小6のクラスで「いのち」を勉強するために
学校でブタを飼育して、最終的にそれを食べる...というスタートでした。
Pちゃんと名づけられたブタは、クラスのペットとなってしまい
「食べるか、食べないか」という、正解のない葛藤が続く....。
公式サイトはこちら。
http://www.butaita.jp/
最近、レンタルも始まったようです。
ここ数日、メキシコ発の「豚インフルエンザ」のニュースが駆け巡っています。
タイミングがいいのか悪いのか。
タグ:映画
そうそう、気になってたんだよねこの映画。
忘れないうちに見たいな。
by むう (2009-04-28 01:32)
観ている途中から
「子役たちは演技しているのか、演技じゃないのか」
ってのが気になりました。
ドキュメンタリーみたいに現実感がありましたので。
そのうち
「これは演技じゃないな」と確信は持てたのですが
では、いったいどうやって撮ったのだろう?
という新たなギモンが....
ブタい裏、いや舞台裏が知りたくなる映画でした。
上映終了後、パンフレットを買いました。
映画の撮り方って、いろいろあるもんだなぁ
by vision (2009-04-28 20:38)