テレビを買った

2011年8月19日（金）

前日からHDDレコーダーが頻繁にフリーズするようになりました。
買ったのは2009年2月。
そのときの記事：地デジが来た

テレビは古く、97年製。
古いけれど、まだ使える。なかなか壊れてくれない。

我が家は、レコーダーのチューナーでデジタル放送を視聴しているので
「レコーダーの調子が悪いためにテレビが見られない」という状況に陥りました。
フリーズすると、テレビ放送も静止画になってしまうんだな。


さて、困ったナ。

昼休みに家電量販店へ行き、安いチューナーを探してみる。
数ヶ月前、会社の地デジ化はこれで済ませたんだけど
しかし、今は品切れ。

アリャリャ...
まさかこんなふうに自分が「地デジ難民」になるとは思ってもみなかった。

色々考えた結果、新しいテレビを買うのがよかろう。

仕事が終わって夜8時。
とりあえず自宅へ直行し、家電エコポイントでせしめたギフト券、約4万円分をにぎりしめ
返す刀で、家電量販店へと向かった。
家族への説明はソコソコに、父ちゃんは行ってくる。背中をよく拝んどけ。

道中、
「何時まで営業してるかなぁ？」
「画面のサイズは、32か40か...間をとって37か」
などと考えつつ....

１店目のＪに到着。おーっ、まだ営業してたよぉ。
「商品を積みやすい位置」にクルマを停めた。
買う気マンマンである。

マンマンであるが、ギフト券は車中に置いていった。
「足元を見られてはならぬ」との心理が働いたか!?

店員氏に聞いてみた。
「レグザで、録画機能なしで、37インチで、今日持ち帰れるもの」

32と40があった。価格を記憶。
あまりハシゴはしない性格だが、２店目のＹに移動。

店員氏に同じオーダー。
「レグザで、録画機能なしで、37インチで、今日持ち帰れるもの」

1店目でもそうだったのだが
「録画機能なしでいい」って言っているのに
なぜか、外付けHDDで録画できるものを説明される。

それから「オススメはこちらですけど」とフラッグシップ・モデルを紹介される。
イヤ、今回は高い買物をする気はない。
「画質は劣りますけど」と、１店目と同じ40インチのものがあった。
そして価格は、１店目よりだいぶ高かった。


この店で買おうという気分は消えうせ、1店目に戻った。
今度は、ギフト券をもって売り場へ向かう。

32インチか40インチかの選択だ。

「慣れちゃうから、大きめのを買ったほうがよい」との意見もあるが
茶の間の主役がテレビってのも困る。

で、最終的にはセコく32インチを選択。

帰宅第一声「買ったどー」

獲物をとってきた狩猟民族の父ちゃん気分。

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