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安全靴 [物品購入]

会社で支給する安全靴のサンプルを展示しました。

DVC00061.JPG

従来は、DONKEL社の製品のみの支給でした。
(写真左の2足)
D5001ローカット
D5003ハイカット


今回は、日進ゴムの「スパイダーマックス」という製品も加えました。
(写真右の2足 ヒモかマジックテープかの違い)

靴底に、滑りにくいゴムを使っているのが特徴です。
「Hyper Vソール」というのがそれ。

この滑りにくいゴムは、2007年ごろ
フジテレビ「ザ・ベストハウス123」で「ものすごいゴムベスト3」として
紹介されたそうです。

「どんな安全靴を支給するか」は、なかなかむずかしい。
けっこう種類が豊富にあるし、個人の好みも様々。

わが社では、安全靴は2年に1足、支給することになっています。
しかし、使用1年ぐらいでダメになるようです。

支給品を好まない人は、好きなものを自腹で購入するのはOKとしています。


次回は、「安全靴の定番」といわれるシモンの7600シリーズを試してみようと思います。
安全靴として初めてグッドデザイン賞 ロングライフデザイン賞を受賞した
というのが決め手です。

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風太郎

一昨年は除雪機作業用につま先にプレート入りを購入。

しかし、肝心のゴム質がいまいちでした。

踵のゴムもすぐに減り、水が浸入。

一年ごとに履きつぶす「除雪アスリート」です。


by 風太郎 (2010-03-06 20:01) 

vision

わが社での安全靴は

かかとのアキレス腱あたりから破綻していくようです。
そのせいで靴下に穴が開いたりするようです。

それから、甲の部分では、先芯の境目からも破綻が始まるようです。

つま先を何かにぶつけて、先芯が露出したものも社内では見かけます。

もっと高級品を支給すれば、長持ちするのかも知れません。

従来品を手にとってみると、牛革が薄いような気がします。


でも、「靴の手入れ」とか「整理整頓して作業環境を安全に保つ」
ってことも重要だと思っています。

支給品とか共用品とか、自腹を切っていない分
扱いが乱暴になりがち。

そこで!

部門ごとに予算を「見える化」し、自主管理体制を.....

つづきは、いつか記事にいたします。

by vision (2010-03-06 23:36) 

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