本革のインナーソール [物品購入]
天然皮革は湿気を吸収する。
靴の中が蒸れるときは、本革のインナーソールを試してみるとよい。
そんな付け焼刃の知識で買ってみたのがコレ。
近くのショッピングモールでたまたま買ったものです。
吸湿効果は、ちゃんとあります。
「今、履いている靴が蒸れて困る」というわけじゃないんです。
冬になって、つま先に「冷え」を感じるようになりました。
このインナーソールを入れてみたら、それがなくなりました。
よい買物でした。
冷えの原因は、外気温の低下よりも「汗」だと思います。
足の裏は、人体のなかでも汗腺が多い部分。
12時間以上も履いていれば、それなりに汗もかきます。
そして靴下は綿です。
綿は、水分をよく吸収するけれど乾燥が遅く、水分が留まります。
この水分が冷える原因なんだと思います。
この季節だと防寒用のインナーソールは多く出回っていますが
本革製のものは、意外と品薄でした。
ネットでは牛革、豚革のものが見つけられます。
それぞれ1500円、750円ぐらい。
このインナーソールは羊の革を使ったもので、ドイツ製だそうです。
足と靴については「ドイツならでは」の考え方があるので
よく知りたいと思っています。
2011-12-01 11:30
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