フルハーネス安全帯 [物品購入]
2012年2月
雪下ろしを安全に行うために「安全帯」を買ってみた。
しかもフルハーネス型。
大げさかも知れないが「安全のためなら....」と財布のヒモが緩んでしまった。
町内を見回してみると、
「雁木の上からタラップを使って2階屋根へアプローチする」
というお宅が多い。
たとえば上の写真のお宅がそうだ。
タラップは長い。これだけでも十分恐い。
そして上部は雪で覆われている。
この雪をどかさないと、屋根にあがれない。
タラップにのぼり、片手で身体を支えつつ、もう片方の手でスコップを駆使し雪をつつく。
雪が自分の頭や胸元へ落ちてきて、みじめな姿であるが
みじめだろうが何だろうが、とにかく安全第一。
そして屋根から下りるとき。
眼下には、雪のないアスファルトの道路がよく見え、かなり恐いはず。
幸いにして、わが家のタラップは道路側じゃないので、まだよいが
安全にはかえられない。
この安全帯を装着してタラップを昇降してみた。
恐怖感が和らぐわけでもない。
「ないよりはまし」という程度の、ちっぽけな安心感かもしれない。
ご近所とか「誰かに貸してあげてもいい」と思った。
会社の安全教育にも使ってみようと思った。
これのお世話にならぬよう過信せず、慎重にいかなきゃならない。
雪下ろしを安全に行うために「安全帯」を買ってみた。
しかもフルハーネス型。
大げさかも知れないが「安全のためなら....」と財布のヒモが緩んでしまった。
町内を見回してみると、
「雁木の上からタラップを使って2階屋根へアプローチする」
というお宅が多い。
たとえば上の写真のお宅がそうだ。
タラップは長い。これだけでも十分恐い。
そして上部は雪で覆われている。
この雪をどかさないと、屋根にあがれない。
タラップにのぼり、片手で身体を支えつつ、もう片方の手でスコップを駆使し雪をつつく。
雪が自分の頭や胸元へ落ちてきて、みじめな姿であるが
みじめだろうが何だろうが、とにかく安全第一。
そして屋根から下りるとき。
眼下には、雪のないアスファルトの道路がよく見え、かなり恐いはず。
幸いにして、わが家のタラップは道路側じゃないので、まだよいが
安全にはかえられない。
この安全帯を装着してタラップを昇降してみた。
恐怖感が和らぐわけでもない。
「ないよりはまし」という程度の、ちっぽけな安心感かもしれない。
ご近所とか「誰かに貸してあげてもいい」と思った。
会社の安全教育にも使ってみようと思った。
これのお世話にならぬよう過信せず、慎重にいかなきゃならない。
タグ:冬
2012-02-07 12:08
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コメント(2)
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高所作業で一番危ないのは怖さに慣れてきて安全確認を怠る事なんですよね(^_^;)
高さや慣れを軽んじず安全確認があってこその安全補助具です。
最近、高所の安全補助具で良いかなと思っているのはバイクのエアバックベストですが、約2万円の値段と作業に合わないデザインがネックですな(~_~;)
by 囲炉裏の火種 (2012-02-07 22:08)
私、この冬、屋根から落ちました。初めての経験です。
昔なら失敗しなかっただろうに、年をとるとダメですなぁ。
この失敗があったため
「もっと安全に雪下ろしをするにはどうすべきか?」
と興味が沸いた次第です。
by vision (2012-02-08 08:48)