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VHSテープを捨てる [整理整頓]

2012年5月

正確に数えたことはないけれど、VHSテープが100本ぐらいあるかなぁ。

大事なやつはDVDにし、要らないものは捨てたい。

数年前にVHSデッキが壊れたため、その作業ができなかった.....

「いつかデッキを買えばいいや」と思っていたけれど
テープが場所をとるので、早いとこ、ヤっつけてしまいたい。

新品で買えるVHSデッキは、もはやDXアンテナ社製のものぐらい。
これはハードディスクなし。2万円超。

その価格ならば、数年前のVHS+HDD+DVD一体の機種が買えるのではなかろうか。
というわけで買ったのが、これ。

東芝RD-W300





中古の精密機械を買うのは、ためらいもあったが
「完全作動品」という表示を信じてクリック!

設置して電源投入。早速、大きな異音が聞こえた。
本体背面のファンからビビリ音。

「フーッ」と強く息を吹きかけたらホコリの固まりが出てきた。
ファンのケースは簡単に外せないつくりになっている。
ケースを捻ったりして、音は出なくなったが、またいつか発生するかもしれない。

他の不具合は、突然、何も操作ができなくなったこと。
エラーメッセージによると「内部通信エラー」とのことで、電源のオン/オフで直る。
が、立て続けに2回発生したので、先行き不安である。

なので、大事なものは早いうちにDVD化しよう。
DVD化しても、オリジナルのテープはとっておいたほうがよいな。


ところで、「大事な映像」って何だろう?
せいぜい、我が子の幼稚園時代のVTRぐらいだな。

この作業をやる前は、けっこう楽しみにしていたのだ。
ラベルも貼っていないVHSテープ、ここに何が録画されているだろう?って。

やり始めたら、苦痛というか、徒労に終わるというか。
再生して「TVドラマかぁ....」と、内容物が確認できたら興味は薄れる。

ガーっと早送り。送り過ぎたかな? ちょっと戻ろう。
切れ目を探すのが面倒。


何本か再生してみて、わかったこと。
「テレビ番組や、ダビングした映画などは、捨てていい。とっておく価値なし。」
たまに、懐かしいCMに出会えることもあるけれど。
大部分のテープは捨てることになるだろう。めでたし、めでたし。


再生して中身を確認するだけでも、1日1本か2本のペースですな。

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