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初スカイツリー 2012夏 その1 [旅 tokyo]

だいぶ前の話だけど書いておこう。

登場人物:私、妻、娘、息子、義妹

2012年8月14日(火)

03:00 上越高田I.C.
 上信越道→関越道→練馬I.C.→目白通り→不忍通り→春日通り
07:30 上野「鈴本演芸場」付近でツタンカーメン組(息子、義妹)が下車。
07:51 スカイツリータウンの地下駐車場にイン。ここまで渋滞知らずで順調。

NEC_0118.JPG
駐車位置を見失わないように、駐車場マップを撮影しておいた。


ひとまず4Fへ。
NEC_0117.JPGNEC_0116.JPG
オォー。見上げたもんだよ、屋根屋のふんどし。

われわれ3人のチケットは
スカイツリーwebチケットで予約済みであり、指定された入場時間は9:00-9:30。
1時間の余裕がある。

この時間を利用してツタンカーメン組の当日券を買うのが当初の計画だ。
私だけが並び、妻と娘をソラマチ1Fの「ムーミンショップ」へ行かせる。
これも計画のうち。
ただ、この二人が、極度の方向音痴なのが心配なのだが.....。


当日券購入の列は、すでに長く伸びている
スタッフに聞いたら「この先70分並べば買えます」とのこと。

NEC_0115.JPG
列はまだ屋外部分にあった。見上げて撮影して、メールを送ったりしてヒマつぶし。

私の後ろでラインカットされ、別な場所で整理券を配りはじめた。

私の列は、さっきより進み、いよいよ屋内部分に入ろうとしている。
屋内でも列は複雑にウネっており、まだまだ時間がかかりそうだ。

別なスタッフに聞いたみた。
「ここから1時間以上かかりますね。」
もうすでに30分以上並んだのに
さっきのネーちゃんは堂々と70分と言い張っていたが、話が違うじゃねぇか。

ま、とにかく内部に入ってしまうと妻&娘と合流できないし
最悪の場合、我々の入場時刻が過ぎてしまう。

ダメだ、こりゃ!
私は当日券購入の列から離脱することにした。
ツタンカーメン組には「買えなかった」と言おう。

整理券。これがあっても役に立たないのを承知で、列に並んで1枚入手した。
1人1枚しかもらえない。二度並ぶのは馬鹿らしく思えた。
そんなときに妻&娘と合流できた。

さぁいよいよ入場時刻が迫ってきた。

この日の天候はイマイチで曇っていた。
「強風になると営業を中止するかもしれない」とアナウンスあり。
だったら早いとこ、昇ってしまおう。



9:00 入場。長蛇の列を尻目にスイスイ前進。

天望デッキへ昇るエレベーターは4つあるそうだが、我々がのったのは「夏」。
エレベーター室内には、夏の花火をガラス切子や球で表現した装飾があった。

超高速のエレベーターで一気に350mへ。振動や加速・減速を感じなかった。

NEC_0113.JPG

扉があいた瞬間はまぶしい光で白い世界だったけど
窓に近づけば景色が見えてきた。
両国国技館、江戸東京博物館、東京ドーム、アサヒビールのビル。
新宿新都心やディスニーリゾートは霞んでいた。
遠くの景色は霞んで何も見えなった。

わが上司が梅雨どきに来たときは、真っ白で何も見えなったという。それよりはいい。

「あぁあれが私の家だ!」とか「私の会社だ!」とか、そういう、なじみのある風景じゃあない。
「高所からみた東京の景色」というだけ。それは東京タワーでも同じだ。

我々は、はなから天望回廊に昇る気はなかった。
昇る人たちは列をつくって待っていたけど。


NEC_0114.JPG
ガラスのフロア。
東京タワーにもあるけど、東京タワーのほうが怖かった。

カメラマンによる撮影サービスなども実施されていた。

下りのエレベーターの内装は「春」だった。

つづきは初スカイツリー 2012夏 その2へ。
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