リサイクルで「マルチパートファイル」を作成(1) [ビジネス]
の第2弾です。
目指すものは、こんな感じのもの。
ライツ パートファイル ブルー、A4-S、7ポケット LZ3907BU
- 出版社/メーカー: ライツ
- メディア: エレクトロニクス
または
フランスのエグザコンタの「マルチパートファイル」。
この商品の紹介記事です。
[All about スタイルストア] ではこちら
[AssistOn]ではこちら
なぜ、このようなマルチパートファイルが必要なのか?
蛇腹式というかポケット式のドキュメントケースは持っているだけど
拳がポケットに入らず、書類の出し入れが意外と面倒。
だったら、上の2品のように
パカッと見開きで開くタイプのほうが、書類を扱いやすいんではないか?
と思った次第。
材料
- 第1ガイドを切り取って、残ったフラットファイル
- 製本テープ
- ゴムひも
- ゴムひもを留めるハトメ
リサイクルで「第1ガイド」を作成 [ビジネス]
溜め込んだ書類を整理したら
フラット・ファイルが大量に不要になった。
捨てるのももったいないので
何か再利用する方法はないかな。
そうだ!「第1ガイド」をつくろう。
第1ガイドってのは、ファイリングでつかうものです。
個別フォルダーが沢山あると、検索性が悪くなるので、関連するまとまりに分類する。
そのときの「見出し」に使うのが「第1ガイド」。
基本的には、大分類の名称を見出しに書きます。
基本構造は、ただの厚紙。それに見出しがついたもの。
だからフラット・ファイルの再利用したものでも、充分に機能を果すはず。
新品を買わなくてもいいや。
File Maker Pro9 [ビジネス]
File Maker Pro9
データベース・ソフト。
主にMacの世界では「直感的でわかりやすい」と評判。
30日間のお試し版をダウンロードして
自分に使いこなせるか、試してみるのだ。
ダウンロードして、テストデータを入れてみた。
マイクロソフトのAccessを断念→再挑戦→断念の連続だった。
そんな私がテストしているのだから、つまづく、つまづく。
作っては壊し、作っては壊し。
その都度、webページでユーザーさんの使いこなしをチェックしてみたりするのだが
やっぱりイライラするので、マニュアル本を買うことにした。久々だ。
特にどのシリーズのマニュアル本が好き、というのない。
書店で何冊か見比べてみて
初心者向けで分厚いヤツにした。マニュアル本は1冊で済ませたいので。
FileMaker Pro9一目瞭然―Windows/Macintosh両用
- 作者: 西村 勇亮
- 出版社/メーカー: ビー・エヌ・エヌ新社
- 発売日: 2007/12
- メディア: 単行本
家では爆睡しちゃうため、まだよく読んでいない。
会社の昼休みに読むことにしよう。
あれこれと仕事を引き継いでいるのですが
データーベースが必要と感じたのは、社員情報データーベース。
前任者が紙ベースの管理をしていたので、効率悪い。
パッケージソフトなら「人事奉行」が良いと思うのだが、ちょっと高い。
人事情報だけでこれぐらいのお金を使うのならば
自分でFileMakerでやったほうが安くあがるかなぁ....と。
時間との戦いだ。
オフィスレイアウトの検討 [ビジネス]
私が働いている事務所の模様替え計画が浮上。
前々から課題だったんですが、ようやく重い腰をあげた次第。
本日実施した作業!
1.手分けして採寸。
2.私がAdobeイラストレーターで50分の1の見取図を作成。
3.ハッと思いついて、超薄型マグネットシートを若い社員に買ってきたもらった。
マグネットシートはA4。50分の1だと、なんとかA4に収まります。
4.見取図を超薄型マグネットシートにプリントアウト。インクジェットプリンタね。
間取り(....でいいのかな?要するに動かせないモノ)の図1枚と
デスク、キャビネット、カウンター、コピー機などの動かせるものの図を1枚。
2枚で1セット。
これを2セット、プリントアウトしました。
(夜中になっちまいました。)
うーむ....。なんの写真か、よくわからないでしょうね。
週明けには
「動かせるモノの図」から、デスクなどをハサミでチョキチョキ切り出してもらう。
それらを「動かせないモノの図」の上に、ペタペタ貼り付けて遊ぶ。
イヤイヤ、何人かでプランを検討してもらう。
「紙にプリントアウトするよりも、マグネットシートのほうがよいんではないかい?」
と、思いついたまではよかったと思うのだが
私の机なんか2.1cm×1.4cm。
貼ったり、はがしたりの作業は、けっこうイライラするかも。
油水分離槽のフタ [ビジネス]
私の会社では、ISO14001環境マネジメントシステムの関係で
油水分離槽を定期的にチェックしなければなりません。
油水分離槽のフタは、大きくて重い鉄板です。
人力では持ち上げられず、クレーンで吊り上げないとダメです。
「もっと手軽にチェックできないものか」と考え
フタを改良することにしました。
当初は「点検用の小窓を設けようか」という話でした。
だけど鉄板の加工が面倒です。
それに地表面にあるものなので、突起物があると、除雪のときに引っ掛けてブッ壊すという心配もありました。
環境マネジメントの事務局スタッフの間では具体策が出せぬまま
当社のベテラン技術職にこの件を任せることになりました。
金属加工は、当社内である程度できます。
出てきた答は、これです。
四角い鉄板の一角を斜めに切断して、小窓としたのです。
たしかにこれでコト足りる!
シンプルで素晴らしい答だなぁ。
溶断のことはよくわからないんですが、結構ブ厚い鉄板なんです。
単純に切っただけはなく「断面がピシャリと合うように」とか
「わかる人が見れば感心する」ような職人の技が自然に出ているようです。
片手間とはいえ、40年のベテラン社員の仕事ですから。
感謝。
書類の廃棄 [ビジネス]
今日は午後から、会社の不要書類を市のクリーンセンター(焼却場)に持ち込みました。
n年以上前の伝票やタイムカードなど、段ボールで20数箱。
2回に分けて、軽トラに載せていきました。
1回戦:300kg
2回戦:170kg
でした。
2回戦目を持ち込んだときに注意をうけました。
午後に2回利用しちゃいけないらしいです。
混雑するため、午前1回、午後1回にしてほしいとのこと。
「次回からで結構ですので、午後の2回目は近くの第2クリーンセンターを利用してください」とのこと。
知りませんでした。
まっそれはいいとして、この焼却処分なんですが、色々と手間のかかる作業なので
「燃やすより、溶解のほうがいいのかな」
と思っております。
思うだけで、業者さん探しはまだ実行していません。
個人情報満載の廃棄書類なので、溶解釜(?)へ投入するまで見届けたいです。
役所に聞いてみようかな?
ハッピーローソン [ビジネス]
ローソンの「子育て応援コンビニ」コンセプトショップが
期間限定で東京日本橋にオープンしています。
2007年6月30日までなので
次回のバンドツアーには間に合いませんなぁ。
ちなみに前記事でちょっと書いたモスバーガー国立店との共通点は、ディック・ブルーナのイラスト。
ウサギのキャラクター;ミッフィーでおなじみ。
ディック・ブルーナの作品が、特に好きというわけではありませんが
HAPPYLAWSONのこの看板のサインは、好きです。
黒地に白という組み合わせがよいと思います。
これがもし、黄色地に青とか原色どうしの組み合わせだったら、それほで好きになれず。
[ローソン ハッピー子育てプロジェクト HAPPY LAWSON のご紹介]
[Google イメージ検索 happy lawsonの検索結果]
(補足トリビア)
ハッピーローソン2階のキッズスペースでは三洋電機の空気清浄システムが稼動。
[三洋電機 Library 2007/3]
花粉症じゃない私は、空気洗浄に関してはイマイチ無関心。
大きいデータを無料で送る [ビジネス]
DTPのデジタル入稿など、大きなデータを送るとき
従来はCD-Rなどに焼いて郵送していましたが
今回初めて無料のファイル転送サービスを使ってみました。
この種のサービスは数社あるようですが、深く検討もせず「データ便」というを利用してみました。
100MBまでのファイルを無料で転送してくれます。
しかも、ユーザー情報などの登録は不要です。
現在、70MBのファイルをアップロード中に、この記事を書いております。
アップロード中に他の作業をしていたら、うっかり中断させてしまいました。
50%ほどアップしたのに、再度、一からやり直しています。トホホ。
同種のサービスでは「宅ふぁいる便」というのを先に知っていました。
大阪ガスの関連会社が運営しているようです。
いざ使ってみようと思ったら、送信できるサイズが50MBまで。
そして、送信者の趣味や買物の傾向などを登録する必要があります。
「無料」を実現するため、その情報をもとに、送信者へメールマガジンが(強制的に)配信される
という、ありがたくない仕組みでした。
そんなわけで「データ便」を選んだのであります。
webサイトを見たらシンプルでわかりやすかったことも、選んだ理由です。
見直し!新入社員研修「ライフプラン」 [ビジネス]
昨日のぶっつけ本番がうまくいかなかったので、早速ツール類を改良した。
インストラクター用のシナリオも改訂した。
丸々一日かかってしまった。
今日中にやっておかないといかん!
という脅迫観念にかられて、他の仕事は後回し。
改良を加えて、ver.2になったこのツール類が日の目を見るのは来年か。
その前にどこかで一度試してみたいものである。
入社2~3年目の若い社員を相手に試してみようかな。
終了!新入社員研修「ライフプラン」 [ビジネス]
「ライフプラン」の本番は、あっけなく終了してしまいました。
カリキュラムが押してしまい、私の担当時間がごっそり削られてしまいました。
「ライフプラン」に使えた時間は40分間。
これでは短かい。
被験者たちは、筆記作業に追われてしまい
「思考」のための時間が少なかったです。
つまりは、「単なる作業」で終わっちゃった感じなのです。
120分ぐらい欲しいですね。
改良すべき点もいくつか見つかりました。
早速修正しておかないと、来年の今頃には忘れてるからね。