80年代の月刊プレイボーイ 日本版 [ブック&マガジン]
2010年10月末
ひたすら整理整頓に邁進中。
段々と、むずかしい領域に入ってきた。
「捨てるか、とっておくか」の判断がむずかしい領域だ。
80年代の月刊プレイボーイ日本版が
A4コピー用紙の段ボール箱に1つ。
表紙を並べてみた。
月刊プレイボーイは、有害雑誌ではない。
内容はしっかりしている。
私が好きだった記事は「インタビュー」。
上の写真では、表紙に混じって、椎名誠氏のインタビューのページが中央にある。
田中角栄のインタビューもあったかな。
しかし、90年代に入ってから、中身がつまらなくなって
買うことをやめたのだ。
今、ページをめくって見ると80年代の薫りがプンプンしている。
糸井重里、嵐山光三郎、南伸坊、渡辺和博、蛭子能収
「パルコ文化」というのか
「昭和軽薄体」というのか
ともかく、そういう人たちが活躍していた時代の雑誌。
ちなみに裏表紙はどうか。
クルマ、カメラ、腕時計、洋酒、...
「男の雑誌ならでは」みたいなラインナップだが
だからといって中身も単純と限らない。
その証拠に、こんなイラストもあったんだぞ!
って、あまり意味ないか。
そうそう。
月刊プレイボーイを買うのをやめて
週刊文春にしたのでR。
現在、定期購読する雑誌はない。
ひたすら整理整頓に邁進中。
段々と、むずかしい領域に入ってきた。
「捨てるか、とっておくか」の判断がむずかしい領域だ。
80年代の月刊プレイボーイ日本版が
A4コピー用紙の段ボール箱に1つ。
表紙を並べてみた。
月刊プレイボーイは、有害雑誌ではない。
内容はしっかりしている。
私が好きだった記事は「インタビュー」。
上の写真では、表紙に混じって、椎名誠氏のインタビューのページが中央にある。
田中角栄のインタビューもあったかな。
しかし、90年代に入ってから、中身がつまらなくなって
買うことをやめたのだ。
今、ページをめくって見ると80年代の薫りがプンプンしている。
糸井重里、嵐山光三郎、南伸坊、渡辺和博、蛭子能収
「パルコ文化」というのか
「昭和軽薄体」というのか
ともかく、そういう人たちが活躍していた時代の雑誌。
ちなみに裏表紙はどうか。
クルマ、カメラ、腕時計、洋酒、...
「男の雑誌ならでは」みたいなラインナップだが
だからといって中身も単純と限らない。
その証拠に、こんなイラストもあったんだぞ!
って、あまり意味ないか。
そうそう。
月刊プレイボーイを買うのをやめて
週刊文春にしたのでR。
現在、定期購読する雑誌はない。
タグ:80年代
2010-11-15 20:05
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コメント(6)
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これまた懐かしい。ペントハウスもありましたね~。
「ギャルズ・マガジン」はないんでしょうか?(笑)
by ゴールデン・うーたん (2010-11-16 07:49)
80年代
「BigTomorrow」 なんて雑誌のお悩み相談コーナー
ハード・ボイルド 北方謙三の 「俺に訊け」 (だったかナ?)
好きでしたぁ・・はは
by やすを (2010-11-16 11:04)
80年代の雑誌で、捨てられずに保存しておいたのは
月刊プレイボーイだけです。
実家にいけば『ロードショー』『スクリーン』が数冊ありそう。
それから旧車のカタログも。
電子書籍というか
電子雑誌なら、保管スペースは楽になるなぁ....。
by vision (2010-11-16 15:07)
コピーライターとかエッセイストに憧れました。
あー愛しの80年代。
by 風太郎 (2010-11-17 08:15)
椎名誠の記事読みたい。
私も高校の頃「ザ・コピーライターズ」とかいう雑誌を読んでました。あの本どこにあるんだろう。
糸井重里が「おいしい生活」なんて書いてたころですね。1行100万円の時代。開高健のサントリーのコピーも好きでした。
by サンタ (2010-11-18 09:20)
>風太郎さん
我々の世代にとっての80年代とは
親元を離れ、故郷を離れ、自活をはじめた時代ですからね。
その後の思想、趣味、ギャグなど多くの影響を受けてますね。
月刊プレイボーイの購読をやめて、週刊文春にはしったのは
糸井重里の「萬流コピー塾」が連載されていたからです。
後年、家族で東京ドームへ巨人戦を見に行ったとき
喫煙所で糸井氏と一緒になりました。
宮沢りえと観戦に来ていたようです。
その巨人戦のあと、キャピトル東急で
ジャイアント馬場氏を見かけました。
一晩で二人の有名人に遭遇した、ゴージャスな一夜でした。
>サンタさん
残念ながら、このプレイボーイは捨ててしまいました。
椎名氏の本も、大量に処分してしまい
残るは「われらあやしい探検隊」文庫本1冊のみです。
by vision (2010-11-19 00:13)